地域密着型介護老人福祉施設
こんばんわ、ikareです。少し日にちが空いてしまいましたが、前回の続き!
ikareponchikaigo.hatenablog.com
地域密着型介護老人福祉施設とは、今後増加が見込まれる認知症高齢者や中重度の要介護者に対応するため、平成18年4月からの介護保険制度改正に伴って導入された地域密着型サービスの一つで、定員が29名以下という小規模な特別養護老人ホームです。
平成27年4月から対象者は、要介護3以上とされていますが、要介護1・2の方でも特例で入所できる場合があります。
原則として施設が所在する市町村ら居住する要介護者を対象として、入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練、健康管理等を提供します。
私が働いた、地域密着型介護老人福祉施設は本当に特養の小さい番でしたね。たぶん人によっては、少なすぎて寂しい感じはするかも知れません。
ただ、あまり人付き合いとか適度な距離感が良い人には合うかもしれませんね。
そこは、特にリハビリはなく希望者は訪問マッサージを呼んでやってもらてましたね。あとは生活に繋がる体操や関わりレクを行ってました。
結構、ボランティアとの交流はあったのかイベントがあるのはあったのですが利用者が満足していたかどうかは正直評価しづらいのがありましたね。
そして、医療機関との関わりはそんなに強くなかったので看取りはやっていませんでした。
今の時代においてそれはどうなの?と感じることはありましたがね。
後は、ちょっと不満になっちゃうので言葉には出さないようにします。
ご参考までに。